素敵なひと時

これからのダイヤモンドの買取

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いきなりやる気を出せとだけ言われても無理がある。それを分からない社長がいる。
他にも「退職していく社員が遊びに来られるような企業に」なんて格好いいことを言っている社長。 基本的には必ず何かマイナス要素があるから(他へ転職した方がプラスと思うから)退社していくわけで、事後よほどのことでもない限りほとんどが、めったに来ない。
なのに、そんなことを社員に言うのは実はまったく心と逆の場合が多い。 そう言った社長本人が、真っ先に、やめた社員に最も冷たくしたりボロクソに言う。
そこを社員が見ていてこう思う。 「いつかは我が身、うちの社長って調子いいな。
危ない危ない、信じないぞ」って。 そんな社内関係は、結局営業先でのグチヘと発展する。
さらに、社員を″でっち奉公に来ている″と思い込んでいるスパルタ・公私混同型の社長。 自分だけハワイにレジャーに出かけ、しかも社員に空港まで送迎させるタイプや、自分の例えばゴルフ等の趣味を社員に強制したり、ひどい場合は、社員旅行にまでセットさせてしまう。

それでは勝ち残れる勇気と決断力を備えた経営者の例を紹介しよう。 冷凍食品宅配企業の販売企画室課長から、洋菓子のFに営業統括次長としていきなりグループのナンバー3に迎えていただいたのは、私が三○歳ズブの素人(菓子について)の私を、しかも業界で伝統とのれんを誇るFの参謀として、いきなり本社に据えてしまう″豪胆さ″を備えたT社長とY専務の経営者としての勇気と実行力には今でも敬服している。
私の最高の支援者でかつ理解者であったT社長、Y専務の下での私の主たる役割は″のれん″を意識、尊重したうえでの″新規企業活性化″である。 大抜擢は、それだけ逆に、私にとっては結構精神的にプレッシャーであった。
就任後、F一筋何十年なんていうキャリアを誇るタタキ上げのいわゆる″歴戦の勇士″とも営業になれない」等々と。 本当は、自分がやりたい場合がほとんどなのに、なんとか正当化しようとしているだけ。
もちろん、接待と称したアルコールめぐりも同様である。 さて、ご自身でチェックしてみてはいかが?そんな環境を通して、実体験した無数の、いわば″保守対革新″実例もかなりある。
例えば、営業企画会議の席上、何かと言えば、「Kさんは、洋菓子屋の営業知らないから。 そんなこと無理ですよ!」とくる。
ならば、やって見せようってわけで、社長に頼みこんで関東上信越地区担当(三六店舗)を兼務。

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